【限定10名】10/7-9 小浜の紋付祭りに参加しませんか?
地元の人と一緒に祭りに参加し、歴史を学び、人に触れ、地域に混ざる体感型プログラム『Ma-tourism™』。
今回は、福島県二本松市で200年以上の歴史を誇る「小浜の紋付祭り」に参加させていただきます。町に対する愛情に溢れた素敵な人たちと一緒に、祭りを楽しみましょう!
どんなお祭り?
毎年体育の日を挟んだ10月の3連休に行われ、旧岩代町(現在は福島県二本松市に合併)の小浜地区のお祭りです。
塩松神社の例大祭ですが、紋付袴で練り歩く行事があることから、紋付祭りと言われています。
二本松市には、それぞれ別の地区に二本松提灯祭り、木幡の幡祭りなどの祭りも存在します。小浜の紋付祭りには計4つの字(あざ)による太鼓台の運行、提灯、そして仮装と、祭りの面白さが詰め込まれています!
太鼓台と言われる山車を引っ張ります。夜は提灯がともり、幻想的な風景に。
このお祭りの魅力
・町全体がこのハレの日を待ってました!とばかりに盛り上がります
・紋付き袴を来て家々を回る姿には、地域の伝統を感じることができます
・紋付き袴の厳かさ、若さ溢れるエネルギー、提灯で幻想的な雰囲気、そして本気の仮装での練り歩きと様々な顔を楽しむことができます
この祭りに参加する魅力
1.「美しさを体感」山と提灯と太鼓のお囃子のコラボレーションを楽しめます
2.「町を照らす」地域コミュニティにおける祭りの価値を体感できます
3.「楽しく過ごす」この町と祭りをこよなく愛する男たちと時間をともにできます
(昨年の体験記)http://manabuohara.hatenablog.jp/entry/2016/11/04/203013
受け入れてくれる祭りの担い手
主な担い手の紹介
善方弘徳さん(写真上段左から三番目)
新町若連では最年長の一人。普段はおとなしいですが、祭りに対する情熱は誰にも負けません。今年が若連最後の年となるも、小浜という町の未来と祭りの未来を考え、外部からの参加受け入れの道を開いてくれました。
湊和也さん(写真上段右から二番目)
新町若連を引っ張る熱きリーダー。祭りのこと、町のことに対しての思いが溢れて止まらない。昨年は興奮のあまり気づくとスマホを落として画面が割れてしまったほど。頼り甲斐のある笑顔で迎えてくれます。
※本来は役職があるのですが、今回はそれを無視して勝手ながら記述させています
※この他にも魅力的な方やストーリーがたくさんあるのですが、それは会ってからのお楽しみ...
この企画に参加したら体験できること
1. 地元の法被を借りて、お祭りに参加できます。太鼓台を引くことができます
2. 字新町若連のみなさんとの飲み会に参加できます
3. 小浜地区で民泊を経験できます
4. 二本松の食・お酒を堪能できます
5. 二本松の見所を巡ることができます。温泉に浸かって気持ちいい〜
二本松市の地酒(千功成 ・ 奥の松・大七 ・ 人気一)
お祭りの日にしか食べられない郷土料理「ザクザク」
Ma-tourism™ in Obama 2017概要
日時:10/7(土)-9(祝)
(1泊2日も可能です)
場所:福島県二本松市
祭り:小浜の紋付祭り(塩松神社例大祭)
http://www.evergreen-net.jp/midokoro/files/008.html
定員:10名
主催:一般社団法人マツリズム
協力:小浜の紋付祭 字新町若連
・スケジュール詳細/企画参加申し込みは<こちら>から
・9/20(水)夜に東京で説明会を行います!
こちらも是非お越しください
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