【参加募集中】海の祭から地域の『ルーツ』を探るin釜石
大学生20名限定、特別価格にて開催が決定しました!
海の祭から地域の『ルーツ』を探るin釜石 ~海の祭ismプロジェクト2018~
「将来、地元に貢献したい、地域で何かしたい。でも、どんな方法があるんだろう?」
—-世の中にはたくさんの地域があり、それぞれの地域に固有のルーツがあります。海の町として栄えた釜石の祭を通じて、地域のルーツを探り、自分らしい地域への関わり方を考えてみませんか?
【日時】2019年10月19日(土)、20日(日)※1泊2日
【場所】岩手県釜石市(集合・解散:釜石駅周辺)
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▼2017年の釜石まつりの様子▼
▼お問い合わせ先▼
マツリズムFacebookメッセンジャー(m.me/matsurism.jp)か、info@matsurism.comまでご連絡ください。
★プログラム背景———————
「鉄と魚とラグビーの町」と言われる釜石。かつては海の恩恵を預かり、多くの漁師が海で稼ぎ、生活をしていました。しかし、年々漁師は減り、海とのつながりが薄れてきています。その結果、海の祭である「釜石まつり」の担い手も減少し、今後の祭の継承について課題を抱えています。このプログラムでは、海の祭である「釜石まつり」への参加や漁師の仕事場見学、地域の方との交流を通じて、釜石の過去と今を知り、地域のルーツを探ってその持続可能性を模索していきます。
★プログラムの流れ———————-
●事前オリエン(10月上旬)
※事前オリエンテーションは参加学生の都合により、開催場所・日時を決定します。(当日のライブ配信や後日の録画共有も実施予定です)
●祭り当日(10月20日・21日)
※12月には釜石にて実施報告会を開催予定。(任意参加)
★プログラム概要———————
●対象・定員:大学生20名
※一次締切:10月5日(金)まで
●参加費:3,000円 ※祭り当日お支払い
※参加費は保険代、現地交通費、1日目の懇親会費を含みます。
(15,000円相当のところ、大学生向け特別プログラムとして割引にて実施!)
※釜石駅までの交通費・宿泊費・1日目夜以外の食費は自己負担となります。
●ご自身でご準備いただくもの
・ 上下白の服(祭衣装の下に着用)、白足袋
→お持ちでない場合は、こちらで無料で用意いたします!!
・ 2本指または5本指ソックス
・ タオル等の肩当て(神輿を担ぐ男性のみ)
・ 貴重品を入れる巾着袋などがあると便利です。
※釜石までの移動手段は各自でご手配ください。
※宿は推奨の格安宿を別途ご紹介します。
釜石周辺に在住で日帰り参加を希望の場合は、別途ご相談ください。
●集合・解散について
<集合> 10月19日(土)9:00~11:00 釜石駅
※参加者の到着時間により調整いたします。
<解散> 10月20日(日)18:30 釜石駅周辺
【参考:交通案内】
▼東京から 夜行バス利用の場合
<往路> 23:00 池袋発 → 07:50 釜石駅前着(7,540円)
<復路> 20:35 釜石駅前着 → 05:39 池袋着(7,540円)
▼盛岡から 電車利用の場合
<往路> 08:39 盛岡駅発 → 10:48 釜石駅発(2,270円)
<復路> 19:20 釜石駅発 → 21:44 盛岡駅着(4,730円)
※プログラム前後も宿泊希望の場合はご相談ください。
<現地でのスケジュール> ※変更可能性あり
【1日目】
09:00~11:00 | 集合→オリエンテーション
12:00~14:00|曳舟まつり観覧
15:00~18:00 | 牡蠣養殖場見学(予定)、
地元の人との対話
18:00以降 | 海の幸を頂きながら懇親会 → 宿泊
【2日目】
08:00~16:30|釜石まつり参加
尾崎神社参拝、市内渡御
神輿担ぎ(男性)・行列参加(女性)
17:00~18:30|振り返り
18:30 |解散
★プログラム実施体制——————
【主催】一般社団法人マツリズム(http://www.matsurism.com/)
「祭りの力で人と町を元気に!」をモットーに、地域の祭の担い手
を応援する団体です。担い手不足に悩む地域の祭と都市部の若者
や外国人をつなげ、祭文化の次世代への継承と地域活性化に挑戦
します。
【共催】尾崎100年学舎、(株)パソナ東北創生
【協力】(公財)日本財団、釜石市
※本プログラムは日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、次世代の子ども達を対象に海の祭りを通して海の大切さを伝える取り組みです。
●主催者代表
一般社団法人マツリズム 代表理事 大原 学
祭りの楽しさを伝え地域をつなぐ「マツリテーター 」として、祭りの本質を体験してもらうプログラムを4年間30回のべ380名に対して提供している。
●現地コーディネーター
尾崎100年学舎 代表 久保 晨也
尾崎半島をフィールドにした観光プログラムの企画・運営を行う。昨年から牡蠣養殖の仕事を始め、漁業と観光を軸にした尾崎半島発の新しい働き方づくりに励んでいる。
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